そのバージンブルー親会社のバージン・アトランティック航空の最高経営責任者のリチャード・ブランソン氏はメルボルンで記者会見をしニュージーランド航空から2億5千万ドルで買収するというオファーを断った。 この決断に対しブランソン氏はこの売却は値段の問題ではなくバージンブルーを売ることはオーストラリアの人々やスタッフを売ってしまうようなものだとコメント。 またアンセット・オーストラリア航空が運行している地方線の運行許可をほしい。 バージンブルーのフリートはオーストラリア1の若さで燃料費なども安いため格安でサービスを提供できているとブランソン氏は語った。
しかし面白かったのは記者会見だった。 記者団を前に現れたブランソン氏の片手には小切手が。 ”ニュージーランド航空との契約は成立した。 あとは2億5千万ドルをもって家に帰るだけ。 記者会見はこれで終わりです。”と発言。 記者団が驚いているところでこれは嘘ということを笑いのあまり涙を流して明かした。 その後その小切手を破り空に投げ捨てた。
バージンブルーが運航を開始してからすでに1年。 飛行機を利用する人が増えてきて運賃も値下がり。 バージンブルーがいつまで戦いに生き残るかはわからない。 しかし消費者の味方であるかぎり生き残ると思う。