フィリピン航空は6月20日からマニラ−那覇線を就航させるという。 これは週4便になる予定でSARS(重症急性呼吸器症候群)の影響が日本線ではそれほど見られないため就航を決断した。
フィリピン航空は2002年3月までの第1期の3636万米ドルの赤字になるという予測を明らかにした。 1999年には倒産の危機に追い込まれたもののここ2年は黒字を続けていたがテロの影響で大幅な赤字となった。 これにより証券市場への上場をあきらめざる終えない状況となった。 これにはフィリピン市場への上場の条件として3年間損失がない会社のみ上場できるという規則があるため。
フィリピン航空のアベリノ・ザパンタ氏はフィリピン政府がアメリカ政府と調印したオープンスカイポリシーに対して延期をしない限りフィリピン航空が危機に陥るという推測を明らかにした。 これにはテロによる利用客の減少に加えアメリカの航空会社は政府から援助を受けているのに対しフィリピン航空は援助を受けていないことによりアメリカの航空会社は運賃を大幅に引き下げする可能性があること。 このような状況でフィリピン航空と他の航空会社は政府に延期を求めるという。 フィリピン航空は2年前に資金不足で倒産したが復活した。
フィリピン航空は去年12月までの3ヶ月の経営収支を発表したが燃料費の急騰などの影響で5億4千万ペソ以上の赤字となった。 これは去年の同じ時期の3倍だがフィリピン航空によると10月と11月だけで7億ペソの赤字だったというが12月は黒字に転換したという。
フィリピン航空をハイジャックし乗客から金を取りパラシュートで脱出した男は実は飛び降りるのをためらっていたという。 しかし乗務員が背中をおしたため落下、パラシュートは役に立たず死亡した。 ハイジャック犯は飛び降りる気がなかったことから乗務員が告訴される可能性があるという。
フィリピン航空のダバオ発マニラ行きのA330型機(乗客乗員290人)が離陸後ブルーのスキー用のマスクを付けた男にハイジャックされた。 目撃者によるとハイジャック犯はコックピットないで銃を発砲しパイロットを殺すと脅したらしい。 その後パイロットが乗客に不時着することを伝え用意するように促した。 また犯人の要求で客室乗務員が乗客のお金を集めた。 同時に客室乗務員は犯人には人を殺す気がないことを乗客に伝えた。 そして飛行機が高度1800メートル上空を旋回しているときに後部のドアからハイジャック犯は飛び降りたという。 現在捜査員が派遣され犯人の行方を追っているとともになぜ銃を持った犯人が警備を通過できたのかを調査している。
フィリピン航空は6月2日からシドニー線を再開する。 週3便でA330-300と747-200を使用。 水土日の8時40分シドニー着で9時55分発
フィリピン航空の会長タン氏によると同社は予定よりも半分の5年以内には再建出来そうだという。 フィリピン航空は一時倒産しかけたが再建を約束になんとか倒産を免れた。 アジア一歴史のある同社は少なくともここ6年は赤字だった。 現在フィリピン航空はアメリカ、アジアに便を出している。 また今年にはシドニー線も就航させる。
フィリピン航空はセブ−香港線を3月26日から再開する。 週3便。