イベリア航空のパイロットらは会社側が格安航空会社を設立する事に反対し、7日間ストライキを7月に行なう。
イベリア航空は7月の有償座席利用率を明らかにしたが昨年同時期より2.6パーセント増の81.8パーセントとなった。これはヨーロッパ線が好調だったためで国内線は77.2パーセントだった。
スペインのイベリア航空は5月の利用者数を明らかにしたが231万8千人となった。 これは昨年の同時期と比較して9.3パーセント増で有償座席利用率も3.7パーセント増の73.2パーセントとなった。
スペインのイベリア航空は原油の値段の増加に伴い航空運賃を値上げすることを決めた。 しかしツアー会社のみが対象でスペイン国内で3ユーロ、スペイン国内の島々への便は4ユーロ、長距離線は18ユーロ加算となる。
スペインのイベリア航空は2003年の経営収支を明らかにしたが収益が減となった。 純益は8.6パーセント減の1億8200万米ドルだった。 収益が減となったものの第4期の経営収支が前年比の3230万米ドルとなり収益が上昇傾向となった。
スペインのイベリア航空は今年の第1期の経営収支を明らかにしたが2580万米ドルの赤字となった。 これは昨年の同時期と比較して3倍以上の数字でイラクでの戦争や燃料費の高騰が原因。
スペインのイベリア航空のニューヨーク発マドリッド行きのB747(乗客乗員386人)のエンジンから火災が発生したため動機はニューヨークへ引き返した。 動機は無事着陸したが緊急脱出の際に乗客5人が怪我をし病院に運ばれ1人は頭に重傷を負ったという。
スペインのイベリア航空はエアバス社のA340-600を2機購入することを明らかにした。 これはB747-300の代わりとなる機体で購入金額は明らかにされていない。 しかしこの2機は倒産したスイスエアーが購入予定だった機体のため破格の値段で購入できるとイベリアの会長はコメントした。
スペインのイベリア航空の客室乗務員や整備士らはイベリア航空がアメリカでのテロ後警備を厳重化していないとして非難した。 報告によるとイベリアはほかの会社がコックピットのドアを強化したにもかかわらず行っていないことを指摘した。 これに対し会社側はテロ後警備を強化しているとしてこの指摘を否定した。
スペインのイベリア航空は従業員2万9千人のうち3000人を解雇する事を決めた。 利用客数は10パーセント減少しており2002年に予定していた航空機の受領も遅らせリースしていた航空機とクルーも返す事を決めた。 さらに路線を11パーセント縮小し8ユーロをすべての乗客に課せる。
スペインのイベリア航空はパイロットとの賃金の問題で木曜の深夜からすべての路線を無期限で中止することを決めた。 イベリア航空の会長によると208人のトップパイロットのうち99人がすでに辞職したという。 イベリアには1900人のパイロットがいる。 パイロットらは7月と8月に1週間に1日ストライキを行うことを決めていた。 会長は少しでもはやく運行を再開したいと述べた。
ロンドンのヒースロー国際空港でイベリア航空とユナイテッド航空がニアミスをおこした。 ユナイテッドのB747-400が着陸をしようとしていた際管制官の4度にわたる停止命令を無視したイベリア機が滑走路に侵入したためユナイテッド機はゴーアラウンドをした。 目撃者によると2機は60メートルまで迫ったといいヒースローの混み合った現状を象徴するかの事故だった。 イベリア機がなぜ管制官の停止命令に従わなかったかは明らかではない。
スペイン政府はイベリア航空の残りの株を売却する事を決めた。 これによりイベリアは完全に民営化される。 去年スペイン政府は40パーセントの株をアメリカン航空とブリティッシュ・エアウェイズなどを含める会社に売却した。