北京が霧で覆われ離発着便が大幅に遅れた。 中国では旧暦の正月で、利用者も増加し大幅な影響がでた。
タイのタクシン首相はバンコク郊外に建設中のバンコク・スワンナプーム国際空港を訪れ2006年6月には開港できることを明らかにした。建設費用は37億米ドルでゲートは51(A380対応は5つのみ)、年間4500万人の利用を見込んでいる。将来的には1億人を見込んでいるという。この空港の建設については賄賂など問題があるが政府は全面的に否定している。
香港国際空港を運営する会社はSARS(重症急性呼吸器症候群)の影響などで利用者が減少する中着陸税を値下げする案を明らかにした。 これには運行本数が通常の半分に減少している状況があるためでキャンセルをした航空会社が運行を再開すれば有償座席利用率が20パーセント以下なら半額、20パーセント以上だと小額の割引となる。 また現在運行している便も利用者が増加すれば割引の対象となる。
ソウル国際空港の4月の利用者が100万人となった。 これは去年の同時期の160万人から大幅に減少した数字でイラクでの戦争やSARS(重症急性呼吸器症候群)などが影響した。 便数も旅客便が5.1パーセント減、貨物量も2.1パーセント減となった。 一日の利用者も通常の5万人から3万人へ減少した。
ジャカルタ国際空港の出発階で早朝に爆弾が爆発し11人が怪我をした。 しかし空港は閉鎖されることなく離発着に影響はなかった。 この爆発は最近3日で2回目で先週の金曜日にアメリカ政府が大使館などの家族にインドネシアへ戻ることを許可したばかりだった。 犯人や動機は明らかではないがテロ組織ジェマー・イスラミアの代表のアバ・バカー・アシアーの裁判が先週始まったことから関連性があるかどうかを調べているという。
香港の貨物大幅アップ
香港国際空港の8月の貨物量が24パーセント増となった。 これにはアメリカ、ヨーロッパなどへの需要が増加したためで利用客数も1.8パーセント増の319万人となった。
香港でテストに失格で警備員解雇
香港国際空港でスタッフが乗客になりすまし危険な武器などを持ち込み警備員の警戒体制を確認する秘密のテストが行なわれたが武器を見つけることができなかった警備員が多数いたという。 人数などは明らかでない。 香港国際空港には2800人の警備員がいる。
香港の利用者減
香港国際空港の6月の利用者数が7パーセント減の270万人となった。 この数字に対し食う公開傾斜はワールドカップの開催により香港在住者が旅行を控えたのではないかとしている。 しかし貨物輸送量は20万6千トンとなり増加した。 北アメリカ、台湾や日本への輸出が大幅に増加したのが要因だという。
香港が世界一
ロンドンのスカイトラックスリサーチ社が行ったアンケートで香港国際空港が世界一となった。 アンケートは去年の9月から今年3月にかけて140万人の旅行客を対象に行われた。 アンケートの対象となるのは案内板のわかりやすさ、トイレなどの設備、ゲートへの移動手段の便利さなどでシンガポールのチャンギが2位にシドニー国際空港が3位にはいった。
シンガポールの首相ゴー・チョクトン氏はアルカイダに関連するシンガポール人の男性が航空機をシンガポールのチャンギ国際空港に激突させる計画をしていたことを明らかにした。 計画によるとインドネシアやマレーシアからの便をハイジャックしチャンギ国際空港に激突させる予定だったという。 この男性は去年12月にアメリカタ仕官などを爆破する計画をしていたとして逮捕されている。
ガルーダ・インドネシア航空は国際線のハブをジャカルタからバリ・デンパサールへと移行することを考えているという。 これにはジャカルタの治安の問題などから利用者が激減しているため。 最終的にガルーダはバリから21路線を就航させる予定。 すでに日本やオーストラリアなどへの路線はバリから就航している。
パキスタンのイスラマバッド空港でブリーフケースが爆発した。 しかし爆発寸前に警備員が怪しいこのブリーフケースを発見し空港外へ持ち出されその後爆発をしたという。 近くに停車していた車が損傷を受けたが怪我人などはいなかった。
パキスタン航空のイスラマバッド発ドゥバイ行きのA300(乗客乗員204人)がドゥバイ空港に着陸した際にタイヤが破裂し滑走路を逸脱した。 この事故で21人が軽傷を負った。 空港はこの影響で4時間半閉鎖され着陸予定だった16便がオマーンへダイバートした。
香港国際空港の9月の利用乗客数が去年と比較して7パーセント減少している事がわかった。 これは他の空港と比較するとあまり影響を受けておらず貨物は10パーセント減少した。 9月の利用客は259万だった。 空港当局によると10月の利用客はこれを下回る可能性が高いとした。
スリランカのコロンボ国際空港は昨日テロを受けたが水曜日に再開した。 最初に着陸した航空機はスリランカ航空のシドニー発の679便でインドのマドラスにダイバートしていたものだった。 このテロで反乱軍13人が死亡し警察側でも7人が死亡した。 またスリランカ航空も航空機が破壊されるなど大きな損害を受けた。
火曜日にスリランカのコロンボ国際空港と隣接する空軍基地を反乱軍が襲撃し警察と銃撃戦となり多数の航空機が破壊され空港も一時閉鎖となった。 反乱軍のうち3人は自殺しそのほか全員が死亡した。 このほかにも警備員7人が死亡し乗客も数人が怪我をした。 襲撃は6時間続き空港内は大混乱となり空は爆破などによる火災で真っ赤に染まったという。 反乱軍はLiberation Tigers of Tamil Eelam (LTTE) と呼ばれる軍隊でスリランカ空軍は数時間のうちにこの軍の拠点を空爆した。 この反乱軍と政府は13年以上にわたり独立を巡り争いをしていた。 乗客や空港職員はホテルへ避難した。 スリランカ航空によると12機のエアバス社の航空機のうち5機が完全に破壊されたという。 内訳はA340-300が1機、A330-200が2機とほか2機。 すでに赤字となっているスリランカ航空にとってこの損失は痛手となる。 またオーストラリア、イギリス、イタリアなどからの便はインドやアラブ首長国連邦などへダイバートした。
台風Utorの影響で香港の便がダイバートしたりキャンセルしたりした。 台湾の中華航空は香港への便を7便キャンセルしキャセイ・パシフィック航空も到着便を最大20便ダイバートもしくは遅延させなくてはいけないかもしれないという。 Utorはすでに熱帯低気圧になったが香港の気象台は警戒を解いていない。
香港国際空港はイースターフライデーに過去最大の離発着数を記録するという。 離発着数は通常の540便から659便になる予定。
韓国の金浦国際空港の代わりとなる仁川(インチョン)国際空港オープンした。 この空港に初めて着陸した便はアシアナ航空のバンコク発の便で朝5時に着陸した。 ソウル市街から50キロの海上に作られたこの空港には現在4000メートルの滑走路が2本あり年間17万便が離着陸でき、最大乗客2700万人の利用が見込まれている。 将来的には滑走路は4本となりアジア最大の空港となる予定。 その際1年で乗客1億人が利用できる事となる。
インドのカルカッタ空港の国際線ターミナルで土曜の朝警察官が突然入国審査官4人に向かって銃撃し2人が病院に運ばれる途中で死亡し2人が病院に運ばれた。 またこの警察官は自殺を図り病院に運ばれた。 容体は良くないという。 死亡した人などの身元は公表されていないが3人はカルカッタ警察から派遣されていて1人はカルカッタ警察のの情報局から派遣されていたという。
フィリピンのマニラ空港で28日爆発があった。 この結果電力を供給するケーブルが損傷し空港は一時電力が無い状態に陥った。 爆発はケーブルの欠陥部分で起きたと推測されこの火花が地下にあるガスに引火したのではないかとされている。 電力は1時間で回復したがその間はエアコン、荷物を輸送するコンベヤー、エアー・ブリッジなどが動かなかった。
韓国の大韓航空とアシアナ航空は2月16日から深夜から早朝にかけてのチャーター便就航を申請した。 両社は韓国のチェジュ島への便を羽田に就航させたいという。 また日本の航空会社(日本航空、全日空、日本エアシステム)も申請。 羽田からの便の就航地はホノルル、グアム、サイパン、パラオなどだという。
シンガポール・チャンギ国際空港で貨物会社で働いていた40歳の女性が自分の子供3人を刺し自分も手首を切って自殺をしようとした。 しかしこの母親は自殺出来ず警察に助けを求めた。 子供たちと母親は現在病院で手当てを受けているが命に別状はないという。 また母親は回復次第殺人未遂で逮捕される。
韓国の現在の空港に変わる仁川国際空港が1月1日にオープンする。 24時間空港で1年で2700万人が利用するとみ込まれている。 空港はソウル市街から30分で海上にある。
シンガポール航空機が工事中の滑走路から離陸しようとし工事用設備にぶつかり墜落し火災を起こした事故を受けて、台北国際空港に地上レーダーシステムを導入することを明らかにした。 これにより地上を走行中の航空機の情報を得られ今回のような間違いを未然に防げる。 しかしこのシステムが使用可能になるには最低でも4年はかかるという。
香港でドラゴン航空のA321と中国南方航空の757が離陸後上空1万フィートで500フィート(約155メートル)まで急接近し大惨事になる恐れがあった。 通常1000フィートは間隔をおく。 ドラゴン航空機のコックピットでは衝突回避システムが作動したという。 乗客は両機を合わせて300人ほどいた。
香港国際空港が新しい空港に移転してから22ヶ月のあいだの事故が以前より増加してるという。 重大事故は中華航空のMD-11が裏返しになった事故しかないがニアミス(飛行機が他機に異常接近すること)が増加しているといい、半分を占めるという。 これには新空港がマカオ国際空港や他の空港に近くなったことで起きているという。 MD-11の事故はまだ原因は明らかではないが、嵐の中着陸しようとした同機が数フィート上空で横風を受けひっくり返ったのではないかという話もある。 この事故で3人が死亡した。
現在韓国のソウルから西に56キロのところに建設中の仁州国際空港が来春オープンする。 これにより混み合ったキンポ国際空港の国際線を仁州国際空港に移す予定。 規模はアジア最大級になる見込みで香港や成田を超え、アメリカ線のハブとなる可能性もある。 またアジア経済危機で韓国線を取りやめた航空会社(英国航空、スイス航空、カンタス航空、デルタ航空)などが再就航することもある。 関係者によるとターゲットは開港時に45の航空会社が就航することだという。 ソウル市街へは車で45分でキンポ国際空港へは20分。 ただ問題はホテルが近くにないことで、乗り換え客や短期滞在の乗客がわざわざ市街まで行く必要がある。 しかしこれも2002年には解決される。