ブラジルのTAM航空のポルトアレグレ発サンパウロ行きのA320(乗客乗員176人)が着陸に失敗した。 同機は滑走路で滑った後、空港そばの道路の上を低空で飛行し貨物ターミナルと燃料保管庫に激突し炎上した。 乗客乗員の全員は死亡した可能性が高く、地上にいた人も巻き込まれてたという。 事故当時雨が降っていたという。
事故当時雨が降っていたのが原因ではとされていたが、事故機のエンジンの1基の逆噴射装置が壊れていたという。 事故機は前日にも同じ滑走路に着陸した際に、停止するまでに時間がかかったという証言もある。滑走路は事故機のA320が着陸できる長さがあり、6月に再舗装されていたという。 犠牲者は現在207人だが、損傷が激しく身元確認は困難を極めている。
TAM航空の歴史は1961年までさかのぼる。 1976年にTAM航空となった。 A330を含め77機を保有し、アメリカ線も就航する。
A320は短距離旅客機でエアバス社の誇る大成功した機体といえる。 注文は1800以上にのぼっている。 またA321はA320を延ばしたような感じで主翼などが少し変形されている。